20-30代の若手鮨職人が握る未来の名店鮨7選 | SUSHI TIMES

20-30代の若手鮨職人が握る未来の名店鮨7選

すでに予約困難な店も。本当は教えたくない、未来の名店鮨を7店ピックアップしました。

20-30代の若手鮨職人が握る未来の名店鮨7選

鮨バブルと言われる程にクオリティが上がり続ける東京の鮨業界。言わずと知れた老舗の名店はもちろん、若手職人が営む鮨屋にも注目が集まっています。
今後予約が取れなくなるであろう未来の名店鮨を今から抑えておくのもグルメ通としては必須ではないでしょうか?本当は教えたくない、20代〜30代前半の若手鮨職人が握る未来の名店鮨7選をご紹介します。

鮨はしもと

すでに予約の取れない名店の仲間入りをしそうなお店が「鮨はしもと」。
言わずと知れた名店「日本橋橘町 都寿司」(現在は移転して「日本橋蠣殻町 すぎた」として営業中)で修行を積み、数年前に独立した大将が営むお店です。
新富町の路地裏にひっそりと佇み、店内は白木のカウンターと鮨屋には珍しい大きな肘掛け椅子が印象的。8席のプレミアシートは事前予約が必須で、3か月前から予約可能です。
「鮨はしもと」の特徴はシャリ。独自ブレンドでしっかりと酸味を感じる赤酢を使っていますが、炊き方や水加減が絶妙で口に運ぶとホロリとほどけます。ガッツリ鮨の旨味を堪能したい方にオススメ。
お任せコース13,000円〜というコスパの良さも魅力的ですね。

店名:鮨 はしもと
TEL:03-5541-5578
住所:東京都中央区新富1-15-11 マキプラザ 1F
営業時間:18:00~23:00
定休日:月曜日

くろ崎

鮨の過疎地とも呼ばれていた渋谷エリアに突如現れた新生店が「くろ崎」。オープンからわずか2年と経たないうちにミシュランの星を獲得するという偉業を成し遂げ話題を集めています。若手で注目される鮨職人というと、どこかの名店鮨から独立されている方が多いのですが、大将の黒崎さんはそうではないという点もまた異質。店内はカウンターとつけ場がフラットで、鮨屋独特の緊張感が少ないのも魅力です。
「くろ崎」の握りは、ネタに繊細な切り込みが入っているためシャリとの抜群の一体感が特徴的。親方がいないからこそ、自身のアイディアをフルに詰め込んだ新しい鮨を楽しめるのも楽しさの一つ。おまかせコースは¥16,000〜で、希少な日本酒が揃っているのも見逃せないポイントですよ。

店名:くろ﨑
TEL・予約:03-6427-7189
住所:東京都渋谷区渋谷1-5-9
営業時間:[月~土]18:00〜24:00[日・祝]17:00〜23:00
定休日:水曜日

鮨 尚充

王道の江戸前スタイルではつまみを頂いてから握りに移行するのが通常。しかし、最近では趣向を凝らしたつまみの数々も鮨屋の楽しみの一つで、お酒と一緒につまみと握りを交互に楽しむスタイルが人気ですよね。「少しずつ色んな魚を楽しみたい」。そんな我儘なオーダーをまさに叶えてくれるのが中目黒の「鮨 尚充」。提供される料理の数はおよそ25品前後。どれも一口、二口の少量ですが、すべての料理を覚えていられるほどどれも完成度が高いのです。
握りはシャリが小さく女性でも食べやすいのが特徴。雲丹の種類がとにかく多く、すべて食べ比べるならば7.8種類はあるため他のサイトでは雲丹がフューチャーされていますが、実はマグロも見逃せないネタの一つ。卸先は「やま幸」で、日本一の鮨と名高いあの「鮨さいとう」と同じです。
伺った際には、ぜひマグロもいろいろな部位を食べ比べてみてください。

店名:鮨 尚充 (たかみつ)
TEL・予約:03-3712-6999
住所:東京都目黒区青葉台1-28-2 EXA 1F
営業時間:18:00~24:00
定休日:日曜日(月曜日が祝日の場合は休業)

鮨 たかはし

今一番教えたくない鮨屋はどこかと尋ねられたら、迷いながらこの「鮨たかはし」を挙げるでしょう。銀座という鮨の聖地に店を構えながらも、明るく開放的な店内とまだ温かみのある大将の人柄が魅力的です。大将は、前述した日本一の鮨と名高い「鮨さいとう」で修行を積み、20代という若さで独立。ネタの切りつけには鮨さいとうの大将の包丁さばきを彷彿させますが、出来上がった握りやつまみは全く別物。それは劣化という意味でなく、別の方向性としてとても素晴らしく抜群のセンスを感じます。
銀座の鮨デビューには是非こちらを。すでに予約困難気味なので本当は教えたくありませんが(笑)、大切な日には絶対に喜ばれるお店だと思います。

店名:鮨 たかはし
TEL:03-3561-6503
住所 :東京都中央区銀座1-14-14 森川ビル 1F
営業時間:17:00~23:00
定休日:水曜日

鮨あらい

名だたる名店から数々の若手職人が独立した2015〜2016年。新進気鋭の鮨として当時から幾つかのお店がフューチャーされましたが、その中でも頭ひとつ抜けて人気店となったのが「鮨あらい」。銀座鮨の名門「かねさか」の斜め前という強気な立地に店を構えた大将はまだ30代半ば。独立したお弟子さんたちがひとつも外さず人気店となっている、あの「四谷すし匠」出身です。

すし匠といえば、つまみと握りを交互に提供しお酒と一緒に長く楽しめるのが王道のスタイル。シャリも小ぶりで数を食べられるのが特徴ですが、「鮨あらい」は驚くことに真逆。シャリが大ぶりで食べ応えが抜群です!マグロが大好きだという大将が、何よりもマグロにこだわっているのも特徴的。その破壊力たるや否や、一度食べてハマってしまったら抜け出せなくなるかもしれません。もちろんマグロの卸先は「やま幸」です。

店名:鮨 あらい
TEL:03-6264-5855
住所:東京都中央区銀座8-10-2 ルアンビル B1F
営業時間:12:00~13:30(1回転制)17:00~23:00(2回転制)
定休日:水曜日、祝日の月曜日

鮨 ます田

東京に次いで鮨バブルが近づいているのが福岡。その中でも群を抜いて人気の名店「もり田」(小倉「天寿し」の大将の修業先)と、東京の名店「すきやばし次郎」という二大巨塔で修行を積んだ大将が営むお店が「鮨ます田」です。南青山というハイセンスな土地によく合う店内は、わずか6席のスタイリッシュなカウンターが印象的。
「酢」の香りを最大限に感じられる次郎仕込みの握りが特徴で、噛むほどに酢の酸味とコクを香りで感じることができます。特筆すべきはコハダ。酢〆されたコハダはねっとりとした食感もここでしか味わえない魅力なので、ぜひ期待してください。

店名:鮨 ます田
TEL・予約:03-6418-1334
住所:東京都港区南青山5-8-11 BC南青山PROPERTY B1F
営業時間:11:30~14:00 17:00~23:00
定休日:日曜日・祝日

匠進吾

厳選のラストを飾るのは、青山一丁目の「匠進吾」。匠という名から分かる通り、名店「四谷すし匠」出身の大将が営むお店です。オープン当時から訪れる度に美味しさを増すという抜群の安定感から若手と呼ぶべきことを忘れてしまいそうですが大将はまだ30代。本店の味を受け継ぎながらも、随所に独自のセンスを光らせる名店です。
握りは甘めでまろやかなシャリとネタの合わせが特徴的。飲み込んでしまってもしばらく残る旨味の強さが独特で、日本酒と合わせればまさに至福の時。大将の明るいお人柄と、比較的カジュアルな雰囲気もまた魅力です。
初めて訪れるなら、すし匠名物の裏メニュー「おはぎ」を欠かさずに。

店名:匠 進吾
03-6434-0074
住所:東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山 1F
営業時間:18:00~23:00(最終入店)
定休日:水曜日

予約困難になる前に!

東京で今オススメの若手職人が握る名店鮨を7店ご紹介しました。すでに人気急上昇中のお店ばかり!予約困難になる前に、ぜひ足を運んでみてくださいね。

目次
20-30代の若手鮨職人が握る未来の名店鮨7選
鮨はしもと
くろ崎
鮨 尚充
鮨 たかはし
鮨あらい
鮨 ます田
匠進吾
予約困難になる前に!

※本記事の掲載事項は2017/05/02時点の情報です。
出典:VOCCA