甘エビの青い卵、食べても大丈夫なの? | SUSHI TIMES

甘エビの青い卵、食べても大丈夫なの?

日本のみならず世界各国で多くのエビが食されています。エビは特有の甘みや風味があり、生は勿論、焼いたり揚げたりとさまざまな調理法で食される食材となっています。そんなエビは多くの方から愛される食材となっていますが、日本人にとって「甘エビ」は多くある種類の中でも人々を虜にする存在となっています。何といっても名前にも「甘」が付いている程、口いっぱいに広がる甘さが最大の魅力です。お寿司屋さんを訪れては甘エビばかり注文されている方も入らっしゃる程の人気とも言えます。

青い卵がついている甘エビは実は高級品だった!?

甘エビを購入し、青い卵をついているとその見た目から「気持ち悪い」と感じる方も多くいらっしゃいます。実は甘エビと称されてはいますが、青い卵を持つ甘エビは「ホッコクアカエビ」という種類になるのです。実はこのホッコクアカエビはエビの種類の中においても高級品とされているのです。主に北日本で漁獲される事が多く、日本においては高級食材として料亭や飲食店で食されています。ただ近年は諸外国からの輸入も多くある事で、比較的安価に庶民でも御手頃価格で味わう事が出来るのです。

青い卵は食べても体に害はないの?実際美味しいの?

甘エビはホッコクアカエビという高級食材となっていますが「卵は食べても大丈夫?」と購入された多くの方が疑問を感じていらっしゃると思われます。実は甘エビの卵は食べても大丈夫なのです。卵には特有の匂いがある事で、苦手な方もいらっしゃるかと思われますが、この卵がやみつきになってしまう方も多くいらっしゃるのです。卵にも甘エビの旨味が凝縮されており、この美味しさを知ってしまったら卵付きの甘エビしか食べられなくなってしまいます。

何で青い色をしているの?加熱したら何色になるの?

甘エビの卵が青い色をしている事で、その色合いから懸念される方もいらっしゃいます。しかしこの青い色はヘモシアニンという成分によって青色となっているのです。これは銅が含まれている事で青色になるのです。このヘモシアニンは人間にとってのヘモグロビンと同じ成分となっています。ヘモグロビンは血液中に含まれている成分となっており、鉄が含まれている事で血液が赤くなります。この原理と同じ様に甘エビのヘモグロビンがヘモシアニンで、人間は赤色、甘エビは青色となっているのです。

甘エビの卵の美味しい食べ方は?

甘エビの卵はどんな調理法でも美味しく食べる事が出来ます。味噌汁や鍋に入れるだけで甘エビと同じ風味や旨味が広がりますし、フライや天ぷらで揚げるとプリプリとした食感が絶品です。勿論、刺身やお寿司で食べると卵の旨味や濃厚さを感じる事が出来、さまざまな調理法で味わう事が出来ます。

甘エビの卵のみ販売しているところもあります!

実は甘エビの卵を瓶に入れて販売されていたりします。食べ方はさまざまですがお酒のつまみとしてクラッカーの上に乗せたりしたら最高です。また熱々のご飯の上に乗せたりお茶漬けにしたりしても美味しいようです。

あとがき

甘エビを購入した時、青い卵が付いている事で「気持ち悪い」と感じ捨ててしまっている方も多くいらっしゃいます。確かに色が青い事でそのように感じる事もありますが、食べても害はありませんし寧ろ卵付きで食べたり調理する事で甘エビをより美味しく堪能する事も出来るのです。卵付きの甘エビを購入された場合には卵の旨味を味わってみる事がオススメです。その美味しさにハマってしまいこれまで「なんで捨てていたんだろう」と後悔してしまう方も続出するハズです。

出典:Column Navi